みなさまこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
10月1日(木)、月に一度の研修を行いました!
スタッフ全員で患者様へのメンテナンスの説明を勉強し、その他でも医院をより良くするために話し合いを行いました!
また衛生士さん達は本先生からTECの作り方を研修が始まる少し前に集まって練習しました!
練習風景です!
日付: 2020年10月5日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
みなさまこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
10月1日(木)、月に一度の研修を行いました!
スタッフ全員で患者様へのメンテナンスの説明を勉強し、その他でも医院をより良くするために話し合いを行いました!
また衛生士さん達は本先生からTECの作り方を研修が始まる少し前に集まって練習しました!
練習風景です!
日付: 2020年10月5日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
今日は分院・関原デンタルオフィスの歯科医師、本(もと)先生にインタビューさせて頂きました。
本先生には、休日をどう過ごされてるのか、また今後スキルアップされたい分野についてお聞きしました。
Q:先生は休日何をしていますか。
A:僕は体を動かすのが好きなので、良く運動をしていますね。
Q:どんな運動ですか。
A:色々やってますが、一番はまっていたのはランニングで、一生懸命やっていた時は、やり続けて10キロくらい痩せました!笑
Q:週何回くらい走っていたのですか。
A:多い時は、本当に週7回くらい走ってました
Q:すごいですね。毎日仕事終わりにですか。
A:仕事終わりに、10時から11時まで走って、帰ってくるという感じです。
ハマるととことんハマります!
昔はランニングをメインでやっていましたが筋トレも楽しいなと思ってきて、さぼらないためにもマットも先に買って、筋トレをちょこちょこと始めました!
Q:他になにかされていますか?
A:飯田橋に歯科の専門の本屋さんがあるので見に行ったりしますね!
1日潰せるくらいの量があります!笑
Q:話は変わって先生が今後伸ばしたい分野は何ですか。
A:はい。色々とありますが、今一番に考えているのは、外科的な処置です。
中でもインプラントの処置をより伸ばしていきたいなと思っております。
まず第一に歯を残す治療を進めていくのですが、その中でもどうしても歯の残っている量であったり抜歯につながるケースがあります。
そういったケースにも柔軟にも対応できるように考えております。
インプラントは奥が深いのでその分勉強をしないといけません。
患者さんがインプラントを望まれた時に自分がそれを提供出来るだけの技術だったり知識を付けていくことが今一番伸ばしていきたい事かなと思っています。
Q:そうなんですね。
A:これからも頑張っていきたいと思います!
ありがとうございました!
日付: 2020年9月28日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
9月13日に関原院長と加藤先生がマイクロ精密コンポジットレジンハンズオンセミナーに行って来ました!
内容はコンポジットレジン充填に顕微鏡を使用することの必要性、コンポジットレジンの仕組みの解説、使用機材の特徴やハンドリングの方法、ラバーダムの防湿法やミラーテクニックの重要性やテクニック会得のための勘所等のトピックを取り上げて下さったそうです!
顕微鏡を使用すると各部位ごとに要求されるテクニックや注意点が異なるようで実習が特に勉強になったとおっしゃっていました!
今後の治療が楽しみです!
日付: 2020年9月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
パパになりました!早田先生にインタビュー!
当院の小児歯科ではお子さんがまず歯医者さんに慣れてもらうところから始め、楽しく通えるような歯科医院を目指しています。
またお子さんの健康のためには妊娠中のママのお口のケアも大切で、マタニティ歯科も設けています。
今回はパパになった早田先生に、どういうお父さんになりたいか、お子さんが生まれた上での仕事の目標などを聞いてみました!
Q:早田先生はどういうお父さんになりたいですか?
A:自分の子どもと友達のような関係になるのは難しいかもしれませんが、子どもが困っているときやつらいときは相談に乗ってあげられるようなお父さんになりたいです。
Q:なるほど、、素敵ですね!
A:自分で解決する力も付けてほしいので、子どもの気持ちに寄り添いつつ干渉しすぎないようにしたいですね。
Q:その他にこうなりたい、子どもの前ではこうでありたいなどありますか?
A:今まで自分が今までにした失敗やつらい思いなど、同じ経験を子どもがしないよう伝えていきたいと思っています。
Q:そうなんですね。お子さんが生まれたことによって、自分の中で変わったことはありますか?
A:以前から患者さんの気持ちに寄り添える歯科医師を目指してきましたが、子どもが生まれたことによって、妊婦さんへの対応や子どもの見方など自分に足りていない部分が見えてきました。これにより小児歯科に来てくれる患者への治療や対応方法を見直すようにもなりました。
Q:なるほど。それらを踏まえて、今後のお仕事での目標はありますか?
A:妊娠中の妻を見たり自分も親になったので、お子さま連れのお父さんやお母さんなど、全ての患者さんの気持ちに寄り添えるような歯科医師になりたいです。それから、自分の子どもに尊敬してもらえるような仕事をしたいと思っています。
素敵ですね。。ありがとうございました!
日付: 2020年9月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
患者さんにとっても働くスタッフにとっても良い歯科医院を目指しています。
今回は子どもから高齢者にまで愛される、武蔵小杉という街でどのような歯科医院を目指していきたいか、関原理事長にその夢を語ってもらいました。
Q:今後どのような歯科医院にしていきたいですか?
A:最近は予防歯科から審美歯科、口腔外科など、トータルして治療ができる歯科医院が増えてきました。しかし当院ではそれだけでなく、専門性・技術力いずれも高い歯科医院を目指していきたいと思っています。
Q:技術力が高いとは、例えばどんな分野についてでしょうか?
A:例えばインプラントや歯の神経・根っこの治療などです。これらはもともと専門性が高く難しい治療なので、状態によっては大学病院や専門医を紹介することがしばしばあります。しかし自分たちが専門性も技術力も高い歯科医院になれれば、わざわざ紹介せずにトータルして治療を行うことができます。
Q:なるほど。他に考えていることはありますか?
A:歯科医師による治療の質だけでなく、歯科衛生士など他のスタッフのスキル向上も目指していきたいと思っています。そうすることで患者さんにより良い歯科医療を提供できるだけでなく、本人たちのやりがいにもつながるからです。
Q:患者さんにとっても働くスタッフにとっても良い歯科医院ですね。
A:スタッフみんながやりがいを感じながら働ければ、院内がいきいきした楽しい雰囲気になると思います。それは患者さんにも伝わるでしょう。「歯科医院は怖い場所」というイメージだけでなく、楽しみの1つとして通ってもらえるようになればと思っています。
Q:確かにそうですね。武蔵小杉という街でならではの目標などはありますか?
A:武蔵小杉はどんどん素敵な街になっていっています。そんな雰囲気に負けないような、街全体に貢献できるような歯科医院になっていけたらと思っています。スタッフ全員で頑張っています!
素敵なお話が聞けました。ありがとうございました!
みなさんこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
産休に入る衛生士さんに
サプライズでオムツケーキを渡しました!
元気な赤ちゃんを
産んでください!
暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は関原理事長の休日の過ごし方についてインタビューしてみました。
Q:休日はどのように過ごしていますか?
A:友人が船を買ったので、最近はそれに乗せてもらっています。
海に入ったりバーベキューをしたり、釣りをしたりして楽しんでいます。
Q:そうなんですね!どのあたりの海へ行くんですか?
A:先日は千葉県の館山方面へ行きました。
車でアクアラインを通って行くと1時間半くらいかかりますが、船で行ってしまえば 40分くらいで行くことができます。
Q:そうなんですね。館山の海から船に乗るのではなく、館山まで船で行くんですね!
A:そうです。横浜のベイサイドマリーナから船で行きます。
Q:船で館山まで行って、まずは何をするんですか?
A:この時期なので、まずは海に入りますね。
それから海の家があるので、そこでバーベキューをするなど海鮮料理を食べます。
一通り遊んだら横浜まで戻ってきて、ベイサイドマリーナで買い物をしたり食事をしたりします。
Q:楽しそうですね!船に乗らないときはどのように過ごしていますか?
A:月に1回くらいのペースで、勉強のためにセミナーに参加しています。
Q:セミナーではどのようなことを学ばれているんですか?
A:例えばマイクロスコープという歯科顕微鏡のセミナーに参加しています。
肉眼だけで 治療するのには限界があるので、マイクロスコープを使って質の高い治療ができるようになりたいと思っています。
Q:そうなんですね。マイクロスコープを使った治療とは、例えばどんなものですか?
A:マイクロスコープは歯の神経・根っこの治療や、むし歯を削ってプラスチックを詰め るときなどに使われます。
他の治療に比べて細かい作業の積み重ねになるため、マイクロスコープを使うことでより正確に治療をすることができ、仕上がりも良くなるのです。
ありがとうございました!
理事長のプライベートを知ることができました!
NEXTりくとインタビューpart2
日付: 2020年8月31日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
義歯のメリット・デメリット。
歯が抜けた状態を放置するとどうなる?
義歯とは入れ歯のことで、歯を失った部分を補うためのものです。
似たものとしてブリッジ、インプラントなどがありますが、今回はそれらとの違いや、歯を抜けたまま放置するとどうなるのかについてご説明します。
義歯のメリット
義歯はブリッジやインプラントと違い、付け外しが自由にできるのが最大のメリットでしょう。
そのため清掃・管理がしやすいです。
義歯のデメリット
義歯のデメリットは、ブリッジやインプラントに比べるとフィット感に欠ける点です。
自由に付け外しができる分、ものを噛んだときに動きやすく、慣れるまでは使いづらいかもしれません。
失った歯をそのままにしておくとどうなる?
むし歯や歯周病などで歯を失い、そのままにしておくとどうなるのでしょうか?
前歯であれば治療の必要性を感じますが、奥歯であれば見えないからとそのままにしておく方もいるかもしれません。
しかしこれは危険なこと。
歯が抜けてスペースが空くと、周りの歯はそこを埋めようと動いてきてしまうからです。
例えば上の奥歯が抜けたとしましょう。
そのまま放置しておくと、両隣の歯がその隙間に向かって傾いていきます。
また両隣だけでなく、下の歯(=本来であれば噛み合っていた歯)もその隙間に向かって動いていきます。
つまり歯が伸びたような状態になるのです。
そうなると歯並びが悪くなるのはもちろんのこと、ものが上手く噛めなくなったりしゃべりにくくなったりします。
これらを防ぐためには、歯が抜けたら放置せずすぐに歯科医院で診てもらうことです。
もっと良いのは歯が抜けるような状態まで放っておかないこと。
歯は骨に埋まっているため、そう簡単に抜けるものではありません。
定期的に歯科検診を受けむし歯や歯周病になっていないかチェックしてもらったり、専門的なクリーニングを受けたりしましょう。
そうすれば自分で気付かないようなちょっとした変化も見逃さず、健康な状態を維持することができます。
日付: 2020年8月24日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
ブリッジとは?被せ物と何が違うの?メリット・デメリットを紹介
むし歯治療をするときに耳にする「ブリッジ」という選択肢。
今回はブリッジの特徴や、メリットやデメリットなどをご紹介します。
ブリッジとは?
ブリッジとは、むし歯などにより歯を失ったときに入れるものです。
両隣など近くの歯を支えにして取り付け、歯を失った部分はダミーの歯でカバーします。
ダミーの歯は土台がなく浮いている状態ですが、両隣に支えの歯があることでしっかりものを噛むことができます。
このように橋のような形をしていることからブリッジと呼ばれています。
見た目は浮いているようには見えず自然で、被せ物が連なったような形をしています。
歯を失ったときの治療法としては、ブリッジ以外にも義歯やインプラントがあります。
一般的にブリッジは3本くらいの歯を失ったときに行われる治療で、それ以上の歯を失うとブリッジでは支えきれず義歯が適応となります。
また失った歯の本数が1〜3本でも、より安定感を感じられるのがインプラントです。
ブリッジもインプラントも固定式ですが、ブリッジは周りの歯で固定するのに対し、インプラントはあごの骨で固定します。
ゆえにインプラントの方が安定度は高く、自分の歯のように使用することができます。
ブリッジのメリット・デメリット
ブリッジのメリットは、義歯と比較すると固定式のためものをしっかり噛むことができ、違和感が少ないという点です。
それにも関わらず、同じ固定式のインプラントに比べると短期間で治療が終了します。
また失った歯の本数や使用する素材によっては、保険の範囲内で治すことができます。
ブリッジのデメリットは、取り外しができる義歯に対して清掃が難しい点です。
そのため再度むし歯や歯周病になりやすいことがあります。
また周りの歯を削って入れるため、もともと治療の必要がなかった歯にも負担がかかることになります。
日付: 2020年8月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
インプラントとは?メリット・デメリットを詳しく解説!
インプラントとはむし歯や歯周病などで歯を失った場合に、歯の代わりとして骨に埋め込むもののことです。
今回はそんなインプラントのメリットやデメリットを、他の方法と比較しながら解説します。
インプラントのメリット
①自分の歯のように噛める
歯の代わりになるものとして、インプラント以外にも被せ物やブリッジ、入れ歯などがあります。
ただこれらは歯や歯ぐきの上から被せるだけなので、自分の歯に比べると不安定で使いにくいことが多いです。
それに対してインプラントは、あごの骨に埋め込んで使うので自分の歯のように噛むことができます。
自分の歯のように噛めるというだけで、味の感じ方や食事へのモチベーションが大きく変わってきます。
②見た目が良い
ブリッジや入れ歯などは、前歯に入れると目立ってしまうのが難点。
しかしインプラントならとても自然なので、前歯でも奥歯でもほとんど気付かれることはないでしょう。
インプラントのデメリット
①治療費が高額になる
インプラントは保険がきかないため、全額自己負担となります。
そのため治療費が高額になるのがインプラントのデメリットでしょう。
被せ物やブリッジ、入れ歯などは、材料にもよりますが基本的には保険の範囲内で作ることができます。
②治療期間が長い
インプラントを入れるには手術が必要になる上、メンテナンスが欠かせません。
そのため治療期間は数ヶ月〜年単位と長くなりやすいです。