みなさまこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
7月25日に誕生日だったDHさんのお祝いをしました!
その日出勤していたスタッフでケーキを頂きました
DHとしてパワーアップすることが目標みたいです!
頑張っていただきましょう!
日付: 2020年7月30日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
みなさまこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
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その日出勤していたスタッフでケーキを頂きました
DHとしてパワーアップすることが目標みたいです!
頑張っていただきましょう!
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むし歯はなぜできるの?効果的な予防方法とは
知らない間にできている「むし歯」。
いつの間に、どのようにしてできているのでしょう?
今回はむし歯ができるメカニズムや、効果的な予防方法をご紹介します。
むし歯はどうやってできている?
①歯垢(プラーク)が歯に付く
食後、歯磨きをしないでいると歯に歯垢(プラーク)が付きます。
歯垢はたくさんの細菌を含んでおり、放置すると固い歯石となります。歯垢は歯ブラシで取れますが、歯石になると歯ブラシでは取れません。
②細菌が酸を作り出し、歯を溶かす
歯垢ができてからも歯を磨かないでいると、歯垢に含まれる細菌が酸を作り出し、歯を少しずつ溶かしていきます。
これにより歯に穴が開いたり黒くなったりしたのがむし歯です。
進行して歯に穴が開くと、自分では治すことができず歯科医院での治療が必要になります。
むし歯の効果的な予防方法とは
毛先の平らな歯ブラシで磨く
歯ブラシにはさまざまな種類がありますが、むし歯予防には歯ブラシを横から見たとき、毛先の長さが揃っているものがおすすめです。
毛先を歯と歯ぐきの境目へ90°で当てて、1ヶ所10~20回ほどこすります。
歯垢はネバネバして粘着性があるため、しっかりこすらないと取れません。
フロス・歯間ブラシを併用する
歯ブラシだけではお口の中全体の7割ほどしか汚れを落とせないと言われています。
フロスや歯間ブラシを使えば、歯ブラシの毛先が届かない歯と歯の間の歯垢も落とせます。これらの併用は夜など1日1回だけでも良いので、毎日の継続が重要です。
だらだら食べをやめる
食べ物や飲み物を口にすると、お口の中が酸性になり歯が溶けやすい(むし歯ができやすい)状況になります。
唾液の力によって徐々に元の状態へと戻っていきますが、だらだらと飲食を続けていると回復しにくくなります。
間食やおやつは時間を決めて取るようにしましょう。
日付: 2020年7月30日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
キシリトールガムがむし歯予防に良いって本当?
「キシリトール」とは、天然の甘味料です。
普通の砂糖と比べると、甘さは同じくらいなのにむし歯を予防する力があります。
今回はそんなキシリトールについて詳しくご紹介します。
キシリトールの効果
キシリトールには、むし歯菌の活動そのものを弱める力があります。
また唾液中のカルシウム濃度を高める力があるため、むし歯菌により溶かされた歯の表面を修復してくれます。
ただ黒くなったり、穴が開いたりした歯はキシリトールでは治せません。
加えて、キシリトールを口にするとその甘みにより唾液が多く分泌されます。
唾液には汚れ・細菌を洗い流す作用や、飲食物により酸性になったお口の中(=むし歯ができやすい状態)を元に戻す作用などがあるため、むし歯予防に効果的です。
唾液が多く出るとむし歯予防だけでなく、お口の乾燥を防ぐことで口臭予防にもつながります。
キシリトールを使ったむし歯予防方法
では、キシリトールは1日にどれくらい摂ると良いのでしょうか?
キシリトールが100%含有されたガムであれば、1日に4〜8粒噛むと良いとされています。
キシリトール100%のガムは市販品ではなかなかなく、歯科医院や通販などで購入することができます。
ちなみに、キシリトールを摂るタイミングはいつでも構いません。
忘れてはいけないのは、むし歯予防の基本は歯ブラシによる歯磨きだということ。
キシリトールによるむし歯ケアは補助的なものです。
歯ブラシやフロスなどを使った歯磨きを1日2回以上行なった上で取り入れられると良いですね。
キシリトールは歯に良いのに甘味があるため、子どもにもおすすめです。
日付: 2020年7月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
みなさまこんにちは。
関原デンタクリニックです!
昨日は月に一度行われる研修でした。
午前中休診させて頂き、6つの委員会に分かれ、それぞれ医院をより良くするために話し合いや作業を行います。
この写真は委員会の活動内容をスタッフ同士共有しあっている様子です!
このご時世なのでマスクをしながらの研修でした。
不安な日々が続きますがスタッフ一同日々一生懸命頑張っておりますのでどうぞよろしくお願い致します!
日付: 2020年7月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
唾液検査って?必要性や検査からわかる
唾液にはお口の中を潤す作用以外にも、汚れを洗い流したり細菌の増殖を抑えたり、さまざまな作用があります。また唾液はこのような働きをすることでむし歯から歯を守っています。今回はそんな唾液の検査についてご紹介します。
唾液検査とは
簡単に言うと、むし歯のできやすさやその原因を調べる検査です。むし歯は歯磨き方法や食習慣だけでなく、唾液の量や質などさまざまな要因が組み合わさって起こります。例えば、1日3回歯磨きしていても唾液量が少なくむし歯ができてしまう方もいれば、1日1回しか磨いていないのに唾液の質が良くむし歯がほとんどできない方もいます。唾液そのものの量や質、能力は人によって異なるため、それによるむし歯のなりにくさ・なりやすさも人によって変わってきます。それを調べるのが唾液検査です。
なぜ必要?唾液検査でわかること
唾液の分泌量
むし歯菌の量
歯を溶かす酸を中和する力 など
むし歯菌の量や唾液の量・質によってむし歯のできやすさは変わってきます。唾液検査を受ければ、その結果を踏まえて自分に合ったケア方法が見つかり、効果的にむし歯を予防することができます。普段歯磨きをしっかり行なっているのにむし歯ができてしまう、子どものむし歯を予防したいという方に特におすすめです。
唾液検査の流れ・費用
カウンセリング
唾液採取
検査結果の説明
唾液検査ではまずカウンセリングを行い、その後唾液を採取して検査を行います。唾液が出るか不安という方でも心配いりません。検査の前にこちらからお渡しするガムのようなものを噛むことで、唾液の分泌を促すからです。
結果が出るのに数日間かかりますが、検査自体は10〜20分ほどで終わります。唾液検査の結果をもとに、1人1人に合ったお口のケア方法や治療方針などを決めていきます。当院では唾液検査を3300円で行なっております。気になる方はお気軽にお尋ねください。
日付: 2020年7月13日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
■むし歯予防に役立つ「シュガーコントロール」
皆さんは、1日にどのくらいの砂糖を摂取されていますか?例えば、70gのチョコレートには砂糖が約30g、500mlのファンタグレープには約60gの砂糖が含まれています。そう聞くと、何となく砂糖の摂取量も見えてくるかもしれませんね。ちなみに、WHOが推奨する1日の砂糖の摂取量は25gまでなので、ほとんどの人がその数値をオーバーしているのが現実です。
▼砂糖を摂り過ぎることによる弊害
砂糖を摂取しすぎると、肥満や糖尿病になりやすくなります。そしてもうひとつのリスクとして「むし歯の発生」が挙げられます。砂糖は、むし歯菌の代名詞であるミュータンス菌の大好物だからです。それだけに、砂糖の摂取をコントロールすることは、そのままむし歯予防にもつながるといえます。
▼砂糖が多く含まれる食品を控える
シュガーコントロールで最も重要なのは、砂糖の摂取量を少なくすることです。冒頭でも述べたような甘い食べ物には、たくさんの砂糖が含まれていますので、その摂取量を厳密にコントロールしましょう。代用甘味料を活用すれば、砂糖の摂取量を大幅に削減できます。
▼食べるタイミングに気を付ける
砂糖を摂取したからといって、すぐにむし歯が発生するわけではありません。歯の表面に歯垢が形成され、むし歯菌が酸を作り出すまでにはそれなりに時間がかかります。ですから、砂糖が含まれる食品を摂取したとしても、次に挙げる点に配慮することでむし歯を予防することができます。
・間食の回数を決める
・ダラダラ食べない
・おやつは1日に○個までと決める
このように、間食の回数や時間、摂取量を管理することで、砂糖を摂りつつ、むし歯の活動も抑制することができます。これもまた上手なシュガーコントロールの方法といえます。
▼代用甘味料に頼り過ぎるのも良くない?
最近では、キシリトールなどの代用甘味料を用いた食品がスーパーにたくさん並ぶようになりました。そういった食品は、シュガーコントロールを行う上で非常に有用です。毎日の食生活に採り入れることをおすすめします。
ただ、砂糖の摂取を100%代用甘味料に置き換える必要もないといえます。とくに、発育途中のお子さまには、砂糖による栄養摂取がある程度必要な面もあります。ですから、食べるタイミングや量を管理し、食後のオーラルケアを徹底しながら、上手に砂糖とも付き合っていくことが大切です。
▼まとめ
砂糖は甘くて美味しいので、ついついたくさん摂りがちですが、肥満や糖尿病、むし歯のリスクを上昇させる点を改めて確認しておきましょう。今回ご紹介したシュガーコントロールを実践することで、砂糖と上手に付き合えるようになります。とくにむし歯予防に力を入れている方は、是非とも参考にしてください。
全世界で新型コロナウィルスが猛威を振るっています。現段階(2020/6/27) 18297人と非常に多くの方が感染しております。
外出自粛を解除されたことにより、私たちは今までの生活を取り返しながら新型コロナウィルスと共存していかなければなりません。そのためには新型コロナウィルスとはどういうものかを知り、自分の免疫力を高めていくことが大事だと思います。
コロナウィルスは、一般の風邪の原因となるウィルスや、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MARS)ウィルスが含まれます。ウィルスにはいくつか種類がありますが、コロナウィルスは粘膜などの細胞に付着して入り込んで来て増えてきます。ウィルスは口や鼻の粘膜などから感染すると言われており、レセプターといわれる鍵穴が口の中にはたくさんいるため、コロナウィルスはその鍵穴にくっついてしまいます。
外出後の手洗い、うがいを徹底的にし、3密を避けソーシャルディスタンスを保ち飛沫感染リスクを下げて、基本的な感染予防対策をぜひ続けていきましょう。
そしてなぜお口の中が汚いとコロナウィルスにかかるリスクが上がるかを説明します。
まず、口の中には常に700以上の種類の細菌がいます。歯をしっかり磨いても約1000億個、磨かない人は約1兆個以上の細菌が口の中に生息することになります。しっかり歯磨きできていない人や虫歯や歯周病が治っていない人はますます細菌数が多くなってしまいます。そうすると免疫が低下したり、細菌数増加による炎症反応が起こりウィルス性肺炎リスクも上がってしまうと言われています。
先ほどお伝えしたように、新型コロナウィルスは粘膜から感染するため口の中の環境を整えることで少しでも感染リスクを減らすことができます。そのためには、まずは一人一人のホームケアが大事です。歯磨きはもちろんデンタルフロスで歯と歯の間のケアや歯肉マッサージ、舌磨き、入れ歯を使用している方は入れ歯をきれいに洗浄しましょう、また、歯磨き後のマウスウォッシュも口の中をきれいに保つには効果的です。
そして、歯科医院を受診することで、口の中のプロの我々がしっかりチェックし、普段磨きづらい箇所もケアすることができます。
歯科医院を受診するとお口をあけることが非常に不安に感じるかと思います。ただ、新型コロナウィルスが流行する前から、我々は全患者さんが感染しているという大前提で治療していました。マスク着用はもちろん、エアロゾル感染予防のため口腔外バキュームで少しでも飛沫させない等、感染予防にも徹底しているためどうぞ安心して受診してください。
関原デンタルオフィス 加藤
引用
神奈川県歯科医師会
厚労省 新型コロナウィルス
■「マイナス1歳からの予防」が必要な理由
子どものむし歯予防については、いつから始めるべきなのか、迷われている方も少なくことかと思います。子どもの歯はむし歯になりやすいので、できるだけしっかり予防してあげたいものですよね。そこで意識していただきたいのが「マイナス1歳からの予防」です。
▼「マイナス1歳」とは?
マイナス1歳とは、お子さまが「生まれる前」を意味します。つまり、それはお子さまご自身のむし歯予防ではなく、お母さまをはじめとしたご家族のむし歯予防を指しているのです。そう聞くと、少し混乱してしまう方もいらっしゃいますよね。そこでまず、むし歯の特徴についておさらいしておきましょう。
▼むし歯は細菌感染症
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内は、ほぼ無菌状態です。当然、むし歯菌も存在しません。それがいつの間にかむし歯菌が住み着くようになり、大切な歯を溶かしていくのです。その感染源となっているのは、主に一緒に暮らしているご家族なのです。むし歯は細菌感染症の一種なので、唾液などを介して感染が広がります。
▼家族が健康なら子どももむし歯ならない子どもは、1歳半から2歳半の時期にむし歯のリスクが上昇します。この期間に、子どもとスキンシップするのは、ご家族くらいですよね。とくに、お母さまとの接触は密になりやすいので、出産前からのむし歯予防に努めましょう。
▼マイナス1歳から予防方法
「マイナス1歳からの予防」といっても、特別な方法が必要となるわけではありません。まず、今現在、むし歯があるのなら、その歯をしっかり治療しましょう。妊娠中は、むし歯治療も行えない時期もあるため、できるだけ早期に治しておくことが望ましいです。
むし歯が治ったら、定期検診を受け、お口やオーラルケアの問題点をチェックしてもらいましょう。併せて予防処置を受けることで、マイナス1歳からの予防も万全となります。ただ、妊婦さんになると、ホルモンバランスの乱れやつわりによる影響で、口腔内の衛生状態が低下しやすくなります。その点も踏まえて適切な準備をしておくことが大切です。
▼まとめ
このように、子どものむし歯の感染源は、お母さまやご家族であるケースがほとんどですので、マイナス1歳からの予防を実践することをおすすめします。これから妊娠、出産を予定されている方は、ぜひ一度、当院までお越しください。マイナス1歳からの予防について、さらに詳しくご説明します。
日付: 2020年6月29日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
■妊娠中は歯周病になりやすいって本当?
皆さんは「妊娠性歯肉炎」という病気をご存知でしょうか?その名の通り妊娠中に発症する歯肉炎で、妊婦さんはもちろんのこと、これから妊娠を控えている方は十分に注意する必要があります。今回はそんな妊娠性歯肉炎についてわかりやすく解説します
▼女性ホルモンの乱れが関係
妊娠性歯肉炎の主な原因は、女性ホルモンの乱れです。とくにエストロゲンの分泌が増加することで、歯周病の発症リスクが高まることがわかっています。エストロゲンは妊娠を維持する上で重要な働きを示すホルモンですが、一部の歯周病菌にとってこの上ない御馳走にもなるのです。そのため、エストロゲンの分泌が増加すれば、それだけ歯周病菌の活動も活発化していきます。
▼妊娠中はオーラルケアが疎かになる
妊婦さんは、つわりがひどい期間になると、歯磨き粉がついた歯ブラシを口にいれるだけでも吐き気を催すことがありますよね。無理してブラッシングをしても嘔吐してしまうこともあり、ついついオーラルケアも疎かになりがちです。その結果、お口の中が不潔になって歯肉炎を発症するのです。
▼唾液の分泌が低下する
妊娠中は、唾液の分泌量が低下します。これもまた妊娠性歯肉炎の原因のひとつとして挙げられます。お口の中が乾燥すると、口腔内細菌が繁殖します。その中には歯周病菌も含まれており、妊娠性歯肉炎のリスクも上昇するのです。
▼早産・低体重児出産のリスクが上がる
妊娠性歯肉炎は、あくまで歯ぐきに炎症が限局した歯周病ですが、軽視をして重症化させると、早産や低体重児出産を引き起こすことがあります。これはお口の中の歯周病菌や炎症性物質が血流に乗り、子宮へと到達すためです。子宮でも炎症反応が生じると、筋肉の収縮が促進され、出産を早めるよう促されてしまいます。
▼妊娠性歯肉炎の治療法
妊娠中の歯科治療は、出来る限り避けた方が良いのは確かです。とくに妊娠初期や後期に、外科処置を伴う治療を行うのはおすすめできません。けれども、母体の状態が安定している妊娠中期であれば、歯周病の治療を受けることができます。当院であれば、そうした妊婦さんへの歯科治療も承っておりますので、歯周病の症状にお悩みなら、いつでもお気軽にご相談ください。
▼まとめ
このように、妊娠中は歯周病にかかりやすくなっていますので、妊婦さんは十分に注意してくださいね。当院では、妊娠性歯肉炎を予防する方法についてもご案内できますので、これから妊娠される予定の方も含め、一度ご来院ください。
日付: 2020年6月22日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
当医院の感染防止対策
皆様に安全安心しえ当医院に来院して頂けるように準備を整えています。
ウイルスが万が一侵入する可能性があってもお口の中を清潔に保つことにより重症化しない様にお手入れは必要不可欠です。
来院時に問診、検温、手指消毒をお願い致します。
【診療室】
常に密にならないようにし、窓を開け換気に注意を払っています。空気清浄機も使用しています。
【診療中】
コロナウイルス感染症とは、ウイルス性の風邪の一種で飛沫感染と接触感染に移ると言われています。口腔外バキュームを使用し飛沫感染防止に努めています。
【スタッフ】
感染防止対策として手洗い、うがい、検温、体調の有無の確認をし診療中はマスク、手袋、フェイスシールドを使用し診療ごとに手袋の交換をしています。
使い捨てエプロン、紙コップを使用し、器具機械等一人一人消毒滅菌しています。
うがいをするところは毎回除菌をしています。
まだまだ不安定な日々が続きますが、ご来店お待ちしております。
日付: 2020年6月15日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ